ブリアード
About ブリアード
献身的で賢く、心優しい相棒をお探しですか? それならブリアードに会ってみて! この大型でふさふさした牧羊犬は、豪華で流れるような被毛と、魂を映すような瞳でひときわ目を引きます。
ブリアードは家族向きの素晴らしい犬で、とりわけ子どものいる家庭に適しています。穏やかでありながら守護本能があり、見知らぬ人にはやや用心深い一面も。毎日60~90分の運動で本領を発揮し、ロングウォークやボール遊び、機敏な頭脳を活性化させる知的ゲームを好みます。見事な被毛には定期的なお手入れが必要で、週に1回はスリッカーブラシでブラッシングしてもつれや毛玉を防ぎ、美しい外観を保ちましょう。
しつけは、一貫性と根気、そしてポジティブ強化で取り組めば喜びに満ちたものになります。従順で学習が早い犬種です。股関節の健康に気を配り、胃拡張・胃捻転(GDV)の兆候にも注意を。ただし全体としては頑健で、平均寿命は10~12年。厚い信頼で寄り添い続ける、エネルギッシュで忠実な相棒を求めているなら、ブリアードはまさに理想のパートナーかもしれません!
Interesting Facts
ブリアードはフランス原産で、羊の群れを牧し守るために作出されました。シャルルマーニュ(カール大帝)やナポレオンも飼っていたと伝えられています。
ブリアードの後肢には二重の狼爪(ダブルデュークロー)があります。これらの余分な指がしっかりした踏ん張りを生み、荒れ地でも敏捷に動けます。
ブリアードは、一度見せられただけで作業を記憶する能力を持つことで知られています。いわば“写真のような記憶力”があり、牧羊の仕事で大いに役立ちました。
強い護衛本能で知られ、第一次・第二次世界大戦では優れた聴力を活かして歩哨や伝令、負傷兵の捜索に用いられました。
1971年のディズニー映画『The Biscuit Eater』には、ブリアードの『Missy』が登場し、主演ハウンド『Morose』の母犬として描かれました。これがアメリカでこの多才な犬種の人気向上に一役買いました。
トーマス・ジェファソンは18世紀末、フランスからブリアードを輸入してモンティチェロで羊の群れを管理させ、古いフランスの犬種をアメリカに紹介しました。
犬種標準では、後ろ脚1本につき2本の狼爪が求められます。これが牧羊やクライミング時のグリップと安定性を高めます。
第一次世界大戦では、ブリアードはフランス軍の歩哨・伝令・衛生犬として、砲火の中でも音と嗅覚で負傷兵を探し当てました。
長く波状で耐候性のある被毛は、かつて牧羊犬を茨や強い日差しから守りました。目にかかる豊かな被毛はバイザーのように働きます。
“毛に包まれたハート”の愛称どおり、ブリアードは気骨がありつつ他人にはややよそよそしい守護者。しなやかで地面を大きくカバーする歩様は、境界線を往復するタイプの牧羊作業で高く評価されています。
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